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◆ 『絡新婦の理』 (じょろうぐものことわり)

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ああ・・・もうこれで5冊目か??・・・
冊数は関係ないんだけど今出ている本の中間点までぐらい
は来てしまったか・・・出た頃に読んでいたら京極さんの
フォロワーになっていて続きは何時出るみたいな感じで
やきもきしていたのでしょうね(笑)
一気に読めるのは幸せかも。

さて、今回は冒頭から犯人を特定してしまって・・・
えーーってなにげに読んでいたので呪詛が
かかったみたいに引きずり込まれました。
まあ・・・私自身、わかりやすいやつなんでしょうがないかと
思いつつ本編がはじまったら猟奇的な殺人に(爆)
そこにレギュラー陣がからんでいくという感じですが
今回はかなりの人達が殺されます。っていうことは
それだけ本筋は1本なのですが事件の数が多くて
複雑に見えます。

織作家の人達の人間模様・家歴などきっちり組み立てられた
中でそれにかかわる殺人事件、それに1作目での久遠寺家との
かかわり、殺人鬼の杉浦が2作目での柚木家に対する係わり方など
各巻からどんな縁でみたいな(爆)でもありうるか・・・って思ってしまう
文体はやはり良いでしょう。(笑)

蜘蛛はいったい誰??ってこいつか??いや違うって・・・
で巻末あたりでいよいよ憑き物落とし(笑)も佳境になって
読み終え冒頭に戻って読み直すみたいな・・・
とにかく楽しめる作品です。

盛岡の友人は3回ぐらい読んでいてこの作品が一番
好きだと言っていた。良くわかりました(^_^)b

ただ、なんで・・・って思い入れが入った登場人物が
亡くなったときの喪失感が出てしまって改めて京極さんの
展開にはめられて?不愉快になりました。(爆)

次は『塗仏の宴』なんだけど実家に置きぱなっしなので
日曜日までって明日までだけど読めないな(笑)


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2008年01月18日 15:42に投稿されたエントリーのページです。

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